おはようございます。
今日は関節のテクニックについて
ご紹介したいと思います。
関節のテクニックは、本当にたくさんあります。
そしてその主なテクニックは以下の4つに
分類されます。
1 低速低振幅 2 低速高振幅 3 高速低振幅 4 高速高振幅
分類の主な方法は、
関節を動かすスピードと動かす幅で決まります。
例えば、代表的な高速低振幅が
HVLA(=スラストとも言います。)となります。
パキッ🤪と関節を鳴らすテクニックですね。
ですが、これは、本当に難しい・・・・😰
特に硬い関節で溢れている今の状況だと特にそうです。
パキッとも鳴らない人が増えています。
そんな中、テクニックをもう1度、整理してみましょう。
関節のテクニックこの基本となるのが、
今日、紹介したい。
関節モビリゼーション(=MOBILISATION)
関節のテクニックはどのテクニックにおいても
他動運動域を改善するために行われます。
モビリゼーションもそうなのですが、
高振幅、低振幅両方に該当します。
ただし、スピードは低速です。
高速のものもあるようですが、危険なので、
当院では使いません😔。
関節の運動域に対して、どう動かすか?
セットアップが非常に大切です。🧐👆
不快で無いセットアップが課題です。
患者さんと、施術者の両方がリラックスして、
治療が行える、ポジション(=立ち位置)、
いわゆる、構えをとる必要があります🧐
このポジションひとつで、
その後の施術、治療効果が上手くいくかどうか🙄
が決まる場合もあります。
続いて、患者さんの操作を行うのですが、
関節の動きが悪くなる場所。
私たち治療家は制限がある場所と呼びますが、
その制限が最大になる場所で行うのか?
あるいは、制限が最少になる。場所で行うのか?
実は、どちらで行っても関節の制限は改善されるのです。
本当に🤔?
と最初は私も思っていましたが、、、
ですが、本当でした。
テクニックも制限の高まる方向で行うものを直接法。
制限が無くなる方向で行うものを間接法と言います。
今回のモビライゼーションは直接法に分類されます。
制限の位置の発見。
制限の位置までの患者さんの体を誘導する。
制限位置での操作。
写真は操作の位置。
制限の部位の運動を検査し、問題のある位置が
特定できましたので、そこで、操作を加えているところです。
いや〜まだまだぎこちない。
話を戻しまして・・・・
この3つが重要です👆
私の場合は、制限位置での操作が
苦手なテクニックがいくつかあります(本当です😰)。
まだまだ練習が足りませんね。
精進せねば😖
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