今日は経営者向けに
書いています。
私は、経営が苦手でした。
でしたなので、過去のお話なのですが、、、
何とか、コロナの騒ぎの中
たくさんのお問い合わせをいただいております。
まぁ、影響がなかった訳ではないのですが、、、
今回のお話は
そんな中で、少しでも経営の補助に
なればと言うお話です。
内容は今注目の
小規模事業者持続化給付金では無く、
小規模事業者持続化補助金の事です。
？？？？
違いがわかりましたか？
給付金では無く、補助金ですね
これは詳しくは
こちらの経産省のページにあるのですが、
https://r1.jizokukahojokin.info/index.php/saitakuinfo/
簡単に言うと
販路開拓のために、
色んな取り組み（主に新しい取り組み事業）をした
事業者にはその事業にかかった経費
これの幾分かを補助金として
支給します。
と言うのがこの小規模事業者持続化補助金です。
このコロナ騒ぎで申し込みが増えているそうです。
ただ、補助金が貰えると言う事だけを
見て、申し込む方が多いようで、、、
いくつかの盲点がありますので、
今日はそちらをお知らせしようと思います。
ちなみに私は今年の第１期に無事に通りました。
ですので、体験談と言う事になるのでしょうか？
まず、この補助金、コロナ型かつ
セイフティーネットや売り上げの落ち込みを
報告していなければ、
先に補助金が振り込まれる事はありません。
つまり、あたなの事業に対して、
補助金を出すことにしました！！！
となっても、まずは自身の持っている
自己資金や借入金などからその事業を
まずは達成しないといけません。
加えて、その成果を報告しなくては
いけません。そして、報告が認められて、
晴れて、補助金が ”最後に” おりてきます。
ですので、自己資金などが無ければ、
この補助金を申請すること自体が難しいです。
ですので、おすすめは
自己資金が無い方は、
補助金の一部が先に支払われる
小規模事業者持続化補助金（コロナ型）です。
こちらの締め切りは1期はもう終わりましたが、
2期の締め切りが６月５日でしたか？
まだ間に合うので、急いで準備しましょう。
ただし、もう１つ注意しないといけない事があります。
それは使える経費についてです。
この経費ですが、例えばリモートワークのために
新しいパソコンを買いたい！！！
一見すると、推奨されるリモートワークですので
認められそうですが、、、、
実はダメなんです。
何故か？
汎用性があるからです。
汎用性があると言う事は
仕事以外にもプライベートで使いますよね？
と言う事です。
詳しくは上記のHPにありますので、
この辺も詳しく調べてから応募しないといけません。
そして事業をきちんとしないといけませんので、
始めた事業は完遂しないと
補助金が発生しないので、
走り出したら、止まらない。
つまり、しっかりとした事業を立てないと
途中で挫折してしますと、
自己資金は減るし、
補助金は貰えないし、、、
踏んだり、蹴ったりです、、、、
気をつけましょう！！！
ですが！！！
これをきっかけに大きく成長することもできます。
チャンスです。
私はビッグチャンスと思い、
寝る間を惜しんで
事業計画を書き、高速で提出しました（笑）。
早速、事業に取り組みます。
これから3ヶ月後には、
始めた新しい取り組みが
華開くと思います。
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭