おはようございます。
今日のタイトルは健康についてです。
少しだけ、哲学的になるかもしれませんが・・・・
私自身が使っている体、人間一人一人、身体を授かっています。
この体の素晴らしいことに改めて、気づくことが多いです。
皆さんは、指先が刃物で切れたりして、絆創膏を貼ることがあるかと思います。
そして、しばらくたち、絆創膏をとると、血が出ていませんし、傷も塞がっています。
当たり前のことですが、凄いことです。
もう１点、絆創膏がすごいという事ではありません。
瞬時に血が出て、修復や除菌に必要な物質が血には含まれています。
さらに、痛みを私（その体の持ち主）に知らせてくれることで、安静にしよう。
しばらく、反対の手でかばったり、周囲に脳と声帯を使って助けを求めたりできます。
これらの仕組みは本当によく出来ていると思います。
最近は、これらの仕組みにそうような治療はなんだろう？
よく考えます。
例えば、不必要に体を強張らせるような施術は、血の運搬を阻害するでしょう。
結果的に、完治までの時間が伸びます。
力を抜いた施術。
簡単なようで難しいです。。。。
何度も、力が入っているから抜きなさい！！！
指摘を受けます。
でも、なかなか難しいです。
ですが、最近、少し答えが見えてきた気がします。
私自身の体が健康ではない。
だいぶ答えに近い気がします。
自分の体を作ろう
今の私の目標ですね
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭