こんにちは。
コロナからの自粛が各地で終了していっている最中、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、私が勝手に師匠と仰いでいる
(私の師匠は全国各地にいる技術や知識を身につけるのに出会った講師の先生。その中でも最も影響を受けたお1人です。)
方のブログに日本人について
とのタイトルがあり、とても感銘を受けました。
ぜひ、私のブログでも紹介したいと思います。
私も完全に一致とは言いませんが、師匠の言いたい事が
すごくわかります。
このご時世ですので、言いたいことを言えない
歪められる。あるいは歪めて発信している内容なく、
掲載したいと思います。
以下
https://www.osteopathy.co.jp/blog/?p=2253 から抜粋
新型コロナウィルスの影響により日本のみならず、世界的に大きな不況が間も無く押し寄せて来る。
不況になるので準備するように昨年末のJOPA・JTOC合同忘年会で参加者に言ってはいたが予想を大幅に上回ることになるだろう。
それはいいとしても、ここに来て最近本当にイヤになるのは新型コロナウィルスにつけてのメディアの報道である。
特に昼の報道でテレビに登場するコメンテーター達の言いたい放題のコメントはアホ丸出しである。
確かに安倍総理の決定は遅いと私も思うが、日本人のトップには欧米のような集中した権力がない。
にも関わらず、早く決定すれば「独裁」と言い、遅ければ「決断力が無い」と批判する。
これでは安倍総理としても身動きが取れないではないか。
私は安倍総理を全面的に支持する訳ではない。
例えば「同一労働同一賃金」など共産党かと思える発言だし、最低賃金1,000円などは体力のない中小企業ではやっていけない。
ここではあまりこの問題には触れないが「日本のメディアはこの日本国を潰す気か!」と憤りを感じているのだ。
例えば今回のコロナ問題でテナント事業者などに早くお金を支給しないと潰れてしまうとか(潰れるのは仕方ないでは無いか)、
家庭に対してのお金の支給を10万ではどうだとか、30万ではどうだとか全く責任を取らないコメンテーター達が言うな!と言いたい。
こういったメディアが一般国民に対して耳障りの良いことを言えばまったくそのことに気づいていなかった者でも自分にとって都合の良いことに対しては「そうだ!そうだ!」と言い始めるではないか。
私が「無能な者による民主政治より賢明な者による独裁政治」の方がよほど国は安定するし、国は富むと言っているのはこれまでの世界史・日本史を学べばよく理解出来るからである。
安倍総理の森かけ問題や桜問題などはどうでもいいと思っているし、そんな事があっても別に構わないと思う。
ただし、こういった国の災難時には政治生命をかけてでも強いリーダーシップをとり、いち早く日本の国家運営を建て直す仕事が出来るのであれば・・・という条件はつけたい。
それをしてもらえるのであれば8億とか数千万の問題などどうでも良いことだ。
私が思うには、私が運営する会社を含め不必要な企業、テナント事業者を救済する必要はない。
また国民に対しても同じである。もし、救済するならばJALとかANAのように活動を開始するのに絶対必要な企業、インフラに関わる企業、医療法人、自動車産業、ハイテク産業、中小企業の中で特殊な技術を持っている所、伝統技術(例えば宮大工など)、軍事産業(中国企業に買収されると非常にまずい)ぐらいにしてあとは救済する必要は無いと考える!
来月のテナント料を救済してもらえなければ行き詰まるというのをテレビでよく見かけるが数ヶ月のテナント料すら無いそのような事業などもはや企業価値など無い。
したがってそのような所に税金をつぎ込んでも、1〜2ヶ月生き延びるだけで結果は同じだ。長く苦しませずに早く楽にしてあげた方がよい。
また国民に対し10万給付したとしても何が変わるのだろう・・・?
このブログを見ている方はよく考えてほしい。
日本は資本主義で自由国家である。
したがって医師や弁護士といった特殊な仕事を除き、日本国内であればどこの地域においてどのような仕事を選ぶこともできるし、起業することもできる。
また、国民は親の扶養義務はあるが、みなくても罰則は無く、また同居する義務も無い。
その代わり、自由を標榜するならば全てにおいて最終的には自己責任を負う義務と覚悟がなければならないと考えている。
地震・水害・火災・そして今回のようなウィルスはいわば天災である。
そういったことも考えトップは常に思考をめぐらせ働き、蓄えもしていなければならないのだ。
平時において金もないのにカードで買い物をし、旅行したり、外食をしたりして楽しんでおきながら、非常事態の時には政府に対して「なんとか救済しろ」と言うのは非常にムシの良い話であると思う。
まして消費税はたったの10%である(外国はもっと高額である)。
少額の税金で大きな保証は無理である。安倍総理もアホな野党や国民の要望は無視してハッキリと「そんなことは無理です!」と言った方が良い。
もし起業したばかりのところがこのような事態に見舞われたのならかわいそうだと思うが、それでも起業する者はやはりそういったことも考えて起業する覚悟を持つべきであると思う。
付加価値を持った商品(技術)で商いをすることなく安売り競争をすることで生き延びて来た企業などは忙しいだけで利益が出ないから今回のようなことになるとひとたまりもないのは当然である。
かわいそうだとは思うがもし田舎があるのなら田舎に帰って1から出直すことをすすめる。したがって助ける必要も無い。
これと同じことが国民にも言える。
戦後多くの国民が親との同居を拒み自由を求めて核家族化が進んだ。
マンションを借り、共働きとなったことで保育園が不足し、家賃と保育園料の支払いで共働きをしても子供が成長するにつれそんなに生活は楽にならない。
その上に無理をしてローンを組み、家を購入することで自由と贅沢は得られてもいざという時の蓄えはそんなに出来ない。
そんな時に地震やコロナが来るとひとたまりもないのは当然である。
そのぐらいのことさえも考えられないような国民に10万や30万の金を給付しても根本的な解決にはならないと思う。
お金を与えて一時的に助けても3ヶ月ほどすればまた支給せよと言うだろう。
したがって初めから助ける必要は無い。
どうしたら生き延びられるか各自で考えさせるべきだ。
これまでにセミナーでも言ってきたが「腹の空いた子供に魚を与えるのではなく、魚の捕り方を教えろ」という事だ。
教育ローンも払えなくなり、大学を退学せざるをえない者も出るかもしれないが仕方ない。それが資本主義である。
私は仕事で海外によく行くが、外から日本を見た時に、今の日本人の考え方は本当にあまい。
日本の政治も本当に危ない。
特に安全保障についてはそう思う。
日本が資本主義である以上、ある程度までは助けるべきではないと考える。
どうしても助けたいなら最低でも3ヶ月〜6ヶ月援助なしに潰れなかったところを助けてやった方が良い。
ここで何兆円もつぎ込んだとしても夏〜秋にかけて台風も来る。
年々大型化してきていることから、また今年も各地で災害があるだろう。
その時のインフラ整備のためにも国家予算を残す必要がある。
国民やメディアからバッシングを受けたとしても「出せない物は出せない」と安倍総理は明言するべきである。
国民1人1人が自力で生きる方法を見つけさせるべきである。
そうしなければ今のように弱いものに対して焦点を当て続けるようなことばかりしていれば国民の自活力も国家の体制もますます弱くなるだけだ。
例えば田舎に行けば百姓の仕事はいくらでもある。生きるための自給自足はできるだろう。
また実家のある者は親との同居を考えても良いだろう。もちろんそこには色んな葛藤も生まれるので、我慢をすることもあると思う。
そこで生きる上においての我慢も覚えたら良い。
それが出来れば年老いた親は喜んで孫の面倒も見てくれる。
となれば保育園料や家賃も浮く。ある程度の生活費は入れる必要があっても生活は出来る。
田舎には仕事が無いというがそれはウソだ。選ばなければ仕事はどのような場所でもどのような時代でもあるものだ。
今の日本人にはもっと生きるために必要な苦労をさせるようにした方が良い。そうすることで気づくこともあるだろう。
苦労人から大実業家は生まれるものだ。その方が国民も賢くなり、結果的に国家も富むであろう。
日本国家も国民ももっともっと強くなってほしいと願っている。
そのためにも一時的に辛くかわいそうであっても、あえて政府は何も助けず放っておいた方が良い。
心配しなくても本来の日本人はものすごく強くて賢い民族である。
そこに気付くことが出来れば民族の団結力と能力で乗り切ることができるはずである。
左翼化したNHK及び民放各社、アホなコメンテーターを登場させて喋らせたりせずに、おとなしくだまって座らせておくか真っ黒な画面のままで1日を終わらせるようにしなさい!
以上。
どうでしょうか?
なかなか強烈なキャラクターが伝わってくるのでは
ないでしょうか?
そして、同時に一生懸命な熱が伝わります。
さぁ、今日も頑張りましょう!!!
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上高橋オステオパシー整体院
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