行動を起こさないのは、なぜ?

本日は、心理学と発達学の内容です。

 

タイトルにありますように、

 

行動を起こさないのはなぜ?

 

皆さんの周りにもいませんか?

 

行動できない人、行動を起こさない人、

 

実は、その方、心理面が問題なのでしょうか?

 

行動すれば、変わるから😤

 

そんなアドバイスでは、実は難しいかもしれません・・・

 

 

例をあげましょう。

 

例えば、仲直りしたい人がいます。

 

「 あの時、自分の言葉で傷つけてしまったかもしれない😖。

 

だから自分から謝りたい😢 」

 

なので行動しよう。

 

ただし、その人に自分から謝ることは新しい行動だし、

 

時として、勇気が必要な可能性もあるでしょう。

 

つまりこれは、非日常になります。

 

非日常(=恒常性が崩れること)

 

なので、気持ちに負荷がかかります。

 

 

そうなってくると、

 

いざ❗️

 

仲直りの電話☎︎しようとすると、

 

拒絶されたらどうしよう・・・・

 

余計に嫌われたら怖いな・・・・

 

と思うかもしれません。(あるあるです)

 

結果的に、行動できない😢

 

ですが、ここで、自分の「 自分から謝りたい 」という認知

 

と自分の「 仲直りの電話をかけない 」という行動の事実

 

が合わないと自分の中に不一致が生じる。

 

これを心理学では認知的不協和といいます。

 

脳🧠にとってはとても気持ち悪いです。

 

そのため、行動の事実(=ここでは電話をかけなかったですね)

 

に合わせるための新しい認知(=つまりは言い訳です)

 

を作ります。

 

もうちょっと自分の準備ができてからの方がちゃんと話せるだろう。

 

時間が解決してくれることもある。

 

向こうはどうせ仲直りなんて望んでないだろうから。

 

という感じでしょうか?

 

実はこの行動は、原始反射をたくさん残していく人に

 

多い行動なのです。

 

大脳から行動の指令が始まるのですが、

 

1:大脳新皮質

2:大脳辺縁系

3;脳幹

4:体性感覚

 

この3の脳幹の部分にたくさんの

原始反射の中枢がありますが、

 

この部分に問題があると、

 

体性感覚まで信号が行きません。

 

脳幹の行動(=生き残るための行動)を

 

選択してしまう可能性があります。

 

つまり、逃げる。

 

そのための言い訳ですね。

 

そこで、

 

この脳幹の部分にアプローチをすると、

 

行動が変わる!

 

そんな可能性を今、考えています。

 

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