おはようございます。
今日は肋骨についてのお話です。
肋骨は肺や心臓を守るために、存在しています。
ただし、ガチガチに硬いと肺が膨らむのを制限してしまいます。
適切な弾性、しなやかさがなければ、外力をしなやかに吸収受け流しつつ、肺の膨らみを制限しないという目的は達成できません。
しかしながら、この弾性が失われた方は、単純に肺の膨らみが制限されることで、呼吸がしずらくなる。だけでは止まりません。
実は全身の筋肉や神経の細胞への酸素の供給が減ることになります。
つまり、全身の細胞の元気がなくなってしまいます。
体が重くなり、
思考がまとまらなくなります。
そうなると、全身的に疲労しやすい体になります。
ずっと取れない疲労に、
栄養剤のみで対応している方、
眠りが浅くて、朝が苦手な方は
肋骨を見てみるのも良いかもしれません。
気になる方は
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭