おはようございます。
今日は専門家向けの専門のお話です。
日々の勉強のまとめをしたいと思います。
タイトルにありますように心臓弁、、、
心臓のお話です。
こちら、、、
プロメテウス解剖学 胸郭、腹腔臓器編
いい本です。書いましょう!!!
この弁ですが、通常は心臓から末端に向かって、
血液がポンピング作用で送り出されています。
この血流が逆方向に流れないように、
逆流を防ぐのが弁の役割です。
と、ここまでは一般的な理科の教科書にも
書いてあるような内容です。
ここからが、オステオパシーの醍醐味です。
オステオパシーでは、心臓の部分で
血液の中の電磁波(生体電流)を
分解している。
特に、弁の部分で行われているのでは無いか?
と考えられています。
と言うのも、特に帯電体質になりやすい方、
仕事上、デスクワークでパソコンや
Wi-Fiに触れる、利用する機会が多い方。
こう言った人は、ここに制限が多い。
そして、心臓の前には胸骨があります。
こちらです。
プロメテウスから
この胸骨を軽く心臓に向かって押すと、
痛っ!!!!!😫
と驚くぐらいの痛みを感じる人が多い!!!
それって胸の筋肉が強張っているだけじゃ無いの?
と最初は思っていましたが、
筋肉の施術を行っても、、、
この圧痛が消えない・・・。
と言う事は、この奥の臓器や筋膜からの
神経信号がおかしくなっている。
つまり、それらに神経信号がおかしくなる
だけの問題が生じている。
この可能性が高はずです。
そうなると、心臓を調べる事を考えます。
では、実際に心臓弁のような小さいものを
外部から触知できるのか?
実際に心臓の大きさと言うのは、
拳大の大きさと言われます。
実は国家試験でも出るくらい、
聴診位置や触診位置は有名です。
こちら、
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2000dir/n2392dir/n2392_11.htm
これは聴診位置ですが、
鍛え上げた触診感覚があると、聴こえるもの
を触知することができます。
だって、同じ振動を感じているのですから、
ですが、実は、触診時には聴診時とは
違った位置に弁を感じます。
そして、弁の拍動は回転を伴っての
動きを感じるのです。
これは、私自身、師匠の講義で知りましたが、
最初は回転を全く感じませんでした。
振動はもちろん感じましたが、、、、
心臓の拍動とは区別して、感じるという事です。
そして、感じることができる。
という事は、、、、
この心臓弁もアプローチできる!!!
という事です。
実際に施術がうまくいくと、
胸骨の部分の圧迫時痛が消失します。
すると、色んな変化が体に現れてきます。
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【 院 長 】 平生 智昭