おはようございます。
今日は、タイトルのとおりなんですが、
変形性膝関節症について
一般的な解説と、オステオパシーの
見方をご紹介しようと思います🧐。
まず、変形性という言葉から‼‼‼
膝が正常な状態から変形した状態。
というのは、漢字の並びから、
何となく理解できるかと思います🙄。
そして、変形の要因は
加齢、持続的な負荷が重なると生じる。
と、一般的な教科書📚にはあります。
また、男女比は1:4で圧倒的に女性に多いです。
つまり、この事から、筋力の要員。
女性ホルモンの影響が考えられます🙄。
当然ですが、体重の増加も影響するでしょう。
代表的な症状は、
1:痛み
2:膝の関節に水が溜まる(関節水腫と言います。)
3:歩行制限あるいは、困難
進行した例で出てきます。(階段も難しくなります。)
4:立ち上がり、正座などが難しくなる。
進行するほど、痛みや動作の制限が出てきます。
では、進行するとは、どういうことか?
実は、この変形性膝関節症には、
重症度の分類があります。
こちらをご覧ください。
とてもわかりやすく記載されています。
つまり、膝の軟骨や関節の周囲の筋膜が
あるいは、膝の半月板がすり減る。
こうなると、進行するようです。
つまり、偏ったところに負担をかけないように、
する事が大切なのがわかります。
従って、治療としては、
軽度例では、投薬や注射で
痛みや炎症をコントロールしつつ、
柔軟運動、筋力強化を行います。
ただし、痛みや炎症のコントロールしか
しないところもありますが、、、、、
どちらかと言うと、
柔軟運動(=いわゆるストレッチなど)
筋力強化が大切です。
ただし、重症例では、
関節鏡で膝の軟骨を切り取ります。
それでも痛みが改善しない場合には、
人工の膝関節を手術で、
母親からもらった関節と交換します。
人工膝関節置換術と言います。
これらが、一般的な病院、リハビリテーション施設で
取り組まれている治療の流れです。
下記の日本整形外科学会のHPを参考にしています。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/knee_osteoarthritis.html
では、オステオパシーではどう考えるのか?
実は、変形が生じるには、
同一方向へのストレスが必要になってきます。
加えて、再生される(リモデリングと言いますが、)
と言う機能が弱くなっている可能性があります。
これが何故生じたか?
ここを考えるわけです。
続きは 変形性膝関節症について②
で述べたいと思います。
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【 院 長 】 平生 智昭
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