症例報告 目の間の奥が痛む

 

おはようございます。

 

今日は症例報告です。

 

症例は、40代女性

 

主訴は目の間の奥が痛む。

 

 

安静時痛が約2週間ほど続いている。

 

深呼吸を鼻ですると、右の鼻の穴から

 

吸った時だけ、異音がする。

 

鼻詰まりがずっと続いている。

 

頭が重いなどなどです。

 

早速検査しますと・・・・

 

あれ?

 

四肢や体幹部に引っかかるところが

 

ありません。

 

モーションテストを行うものの、

 

四肢の関節は動いています。

 

という事は、頭蓋の問題である可能性が高そうです。

 

早速頭蓋を・・・と考える前に、

 

症状から、頭蓋の循環(排液)が上手く行えていないのでは?

 

と予想できるので、

 

排液の回収路である内臓の検査をします。

 

すると、肝臓が引っかかりました。

 

肝臓を傾聴し、モーションテストを行うと、下がった位置に

 

あり、自動力も弱いようです。

 

この状態では、頭蓋の施術が上手くいっても、

 

排液がすぐに詰まってしまい、体の変化が

 

すぐに止まってしまう事が予想されます。

 

まずは肝臓をインダクションテクニックと

 

静脈のテクニックを用いて、排液路を確保します。

 

続いて、頭蓋に入っていきますが、、、傾聴テクニックでは

 

じょ骨と篩骨の垂直板の部分が硬いのがわかります。

 

動きを感じようにもわからないレベル。

 

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早速、解剖学をイメージしながら、

 

ここの部分にバランス点を作ります。

 

リリースと同時にここの動きを感じます。

 

すると、、、患者さんも

 

あー鼻が通ってきたー

 

との声。この動きだけで、楽に感じるという事は

 

かなり、お辛かったのでしょう。

 

ですが、まだ目の間に違和感があるとのことです。

 

傾聴を続けると、左眼の内側縁に緊張を感じます。

 

さらに絞り込むと、涙骨と篩骨の間にも

 

制限があるポイントを見つけました。

 

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ここを施術すると、

 

一気に頭が軽くなりました。

 

排液の制限が改善されてきたのでしょう。

 

実は、問診で、3ヶ月ほど前に副鼻腔の部分を

 

レーザー手術を行ったそうです。

 

その後に起こった炎症反応が

 

慢性化したのかもしれませんね。

 

手術自体は上手くいって、しばらく調子が

 

良かったそうですので、

 

ですが、排液が上手く流れ出したので、

 

ここから順調に改善すると考えられます。

 

2週間ほど、様子を見られて、ご来院いただくように

 

して本日の施術は終了しました。

 

今回は、頭蓋の中でも奥にある関節の

 

部分でしたので、バランス点を作ってからも

 

リリースまでは難航しましたが、

 

変化したようで何より・・・・

 

このリリースまでの運びをもっと早くするために、

 

解剖学のイマジネーションを磨いていくしかないですね。

 

頑張りましょう!!!

 

 


 

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