おはようございます。
先日に続いて、当院で取り入れている施術の一部を紹介するついでに、症例の報告もしたい。と言うことで、タイトルにある「足の爪」についてです。
正確には爪と皮膚との境目に爪母と言われる、爪が伸びてくるポイントがあるのですが、そこの部分を施術した時に面白い反応があったので、今回は報告したいと思います。
症例は 股関節が外側に開こうとすると痛みが出る50代の女性の方です。
普通はこんな風にあぐらをかけると思いますが、その方は、片方だけが地面から離れ過ぎて、上手くあぐらがかけていませんでした。
股関節、太ももの外側や、半月板を押すと圧痛があります。
検査で絞っていくと、なんと、爪母! しかも第4指 (足なので趾です)!!
早速、施術します。
う〜〜ん。なかなか細かい作業でしたが、なんとか動きが出たようです。
あぐらをかくと、かなり楽にできたようで、、、喜ばれていました。
今回もそうでしたが、原因となったり、症状をより強く出している原因は、中枢よりも末端にある事が多いです。
やればやるほど、そんな気がします。
ご症状でお困りの方、是非、相談ください。
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭