おはようございます。
今日は久しぶりに、治療の話です。
ここしばらくは、大学入試のため、研究がストップしていましたが、
久しぶりに、臨床で色々、試せたので、報告します。
ツボの重要性は当院で行う治療法にあるように、頭蓋反射テクニックを学んで、実践し始めた頃から感じていました。
押すだけ、触れるだけで、変わるのか?
みなさん、そう思われると思います。
私も、そうでした。
解剖学。生理学。神経内科学。いろいろ学べば学ぶほどに、、、
変化するんです。
たったそれだけで・・・と驚くような事がたくさんありました。
左腰のこの部分が痛いなら、ここを押すと、痛くない!!!
この程度はザラなんです。もちろん。感覚神経がそのように反応するようになっただけで、そこに生じている異常が改善されなければ、また、感覚神経が正しくない信号(=痛み)を感じ出すかもしれません。
でも、このツボ、色んなことに応用ができるのです。
股関節が硬い。正座がうまくできない。
こんな時に、いきなり、筋肉を伸ばしたり、関節を触る前に、ツボを使うと、そこを施術する必要がないまでになることもあります。
ただし、ツボも刺激する位置が悪いと反応しない。効果が弱いこともわかってきました。
ツボは500円玉ぐらいの大きさと言われています。
どうでしょうか?
皆さんはもう少し、小さいものを想像されていたかもしれませんね。
私もそうでした。
だって、あんなに小さな鍼で刺激するのですから、小さいと思います。
でも、その中のどこに打つのか?ここが大切です。
でも、何度も刺激していると、最大の反応を示す場所が徐々に判明してきました。
本当に刺激する場所が1mmずれると、効果が変わります!!!
お問い合わせは
080 ー 9248 ー 3543
メールは
Lineからでも友達申請して、予約していただけます。以下のホームページ上のQRLからどうぞ。その際、友だち追加だけでは、ご登録ができません。必ず、メッセージにて、お悩みの状況などを簡単にで結構ですので、送られてください。
上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭