おはようございます。
久しぶりに、臨床的な話をしたいと思います。
このところ、頭蓋内の施術を行う際に感じるのですが、、、
ファーストチョイスの場所を施述したあと、頭がものすごく軽くなり、リンクする身体部位の解放（良い状態に向かう事）が生じます。
実際に可動範囲、筋力が改善します。
ただし、しばらくすると、頭がものすごく重くなってくるのです。
好転反応でしょうか？
肝臓や腎臓、肺、心臓の施術を行っていても生じています。
実際に、肝臓などを施術して楽にはなるし、変化も好転するが、また重くなるのです。
この反応はなんでしょうか？
頭蓋の病変の数は減っているが、重さや抵抗感がまた生じてくるのである。
まるで、より奥に潜んでいた病変にアクセスしてしまい、体が奥に封じ込めた症状が表に出てきたような印象を受ける。
実際にその段階での施術はあまり、良い反応出ないので、終了するのですが。。。
次の回では調子が良くなったーーーと来院される方が多いのですが、、、
今後は、その後の、経過などを観察して、その正体を突き止めていきたいと考えています。
専門用語が多く、読みにくかったと思います。
すみません。
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭