おはようございます。
今日は少しだけ、専門的な施術のお話です。
体を診れば、診るほど末梢の問題が重要になってくるのがわかります。
ここでいう末梢の問題というのは例えば、指の関節の可動制限だったり、足にある小さな骨のひずみの事です。
これだけを聞くと、そんなものが、重要な問題なのかと思われるかもしれませんね。
そんな問題よりも、脊椎、仙骨の問題や頭蓋の問題が重要と考えると思います。
ただし、中枢側の問題を解決した場合と、末梢側の問題を先に解決した場合で、その後の体の反応を比べてみると、末梢側の問題を解決した方が反応がいいことに気づきます。
そして、驚き、今までの価値観が変わっていきます。
今まで、教科書で習った事が、何だか否定されているような感じにも感じます。
まだ理由をはっきりと言えるわけではありませんが、おそらく、末梢というのは中心に対して距離があるので、問題となったときに張力がより大きく体全体に作用するのではないかと考えています。
今後、さらに検証していきます。
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭