おはようございます。
今日は体の柔らかさのお話です。
体はもちろん、柔らかい方が、症状が少ないです。
肩こり、腰痛、頭痛、、、、ほとんどの痛みに体の柔軟性が影響しています。
もちろん、大なり小なりはあるでしょう。
では、この柔軟性の大なり、小なりを決めているのはなんでしょう?
筋肉自身が硬い事は稀です。
火傷で、細胞が変性してしまったのは別として、、、
ほとんどは筋膜に制限が生じる事で、硬くなってしまいます。
これは筋膜の施術を獲得し、実践する事で、間違いない事に気付きました。
ところが、、、
その場ではゆるゆるになってしまった筋・筋膜、その部位の関節の動きなどが、、、
施術した翌日には全く元どおりの硬さに戻ることがあります。
筋・筋膜の施術をしたのに何故でしょう?
関節も動くようになったのに・・・
私も最初は筋膜の施術の技術不足では、、、
と思っていました。
もちろん、正確に筋膜の制限ヶ所がわかっていなかった時には、
その場所をとにかく探すことで、改善できる人がさらに増えました。
ただ、、、
それでも変化しない人が、稀にいます。
ここ3年ほどでその原因をより明確になってきたのですが、、、
おそらくは
神経、脳や脊髄、感覚受容器(熱い、冷たい、痛い、触られたと感じることができる神経)です。
※、感覚受容器を一般の方に説明するのは難しいです。
でも、当たりがつくと、施術する方法は色々あります。
すると、硬さの戻りが無くなる人がさらに減りました。
最近ではアロマを使います。
アロマをある場所に塗ると、びっくりするぐらい、強張りやこりが取れます。
もちろん、筋膜や関節の施術をする前の段階です。
あなたのこりの原因は何でしょう?
気になる方は、、、
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭