おはようございます。
今日はおすすめの本の紹介ですが、
実は、みなさんも知っている論語
良い本です。買いましょう!!
中学か高校の教科書で、必ず出てくると思います。
そこで、書かれている事を
紹介されているブログを発見し、
その内容にとても
惹かれたので、ご紹介したいと思います。
以下
https://www.pmaj.or.jp/online/1701/samurai.html#より
「宿命、運命、天命、使命」という言葉があります。
いろいろな捉え方があるようですが、
字義通りに解釈すると下記のようになります。
宿命(しゅくめい)とは、
「宿る命」「定められた(宿った)命」のことです。
生まれた場所、国、環境、時代、肉体など生まれ持って決まっているもので、変えることのできない、受け入れざるを得ないものです。前世からの反映ともいわれます。
運命(うんめい)とは、「運ばれる命」「命の運び方」のことです。
生まれたときから死ぬまでの運命は変えることができます。
自分の在り方、生き方、心の持ち方によって、人との出逢いも変わります。
人との出逢いで、自分の人生も変わってきます。
運命には様々な選択肢があり、コロコロと変わって行きます。
未来は白紙です。
その中での運と努力により、運命が決まって行きます。
天命(てんめい)とは、
「天から与えられる命」「天が命じた使命」のことです。
神との約束ともいえますが、一生をかけてやり遂げなければならない役割です。
しかし、天命を知ることは簡単ではありません。
使命(しめい)とは、「使う命」「命の使い方」のことです。
この世に誕生し、生きている間に、この命をどのように使うのかということです。
この使命は、究極的には「天命」を守るために使う命です。
人は、それぞれの宿命の下に生まれ、それぞれの運命を切り開き、それぞれの天命に近づきながら一生を終えることになります。
これをプロファイリングモデルに転写すると、下記のようになります。
宿命=ありのままの姿
天命=あるべき姿
運命=シナリオ
使命=ミッション
従って人生ドラマは、
「宿命(ありのままの姿)」
「天命(あるべき姿)」
「運命(シナリオ)」、
そして「使命(ミッション)」の下に描かれる、
壮大なプログラム&プロジェクトマネジメント(P2M)と捉えることもできます。
ありのままの自分を受け入れ、
それぞれの人生をプロファイリングしながら、
自分らしい人生で輝かれますよう期待します。
吾れ十有五にして学に志す
三十にして立つ。 四十にして惑わず
五十にして天命を知る 六十にして耳順(みみした)がう
七十にして心の欲するところに従って、
矩(のり)を踰(こ)えず」(論語)
私は十五歳で学問を志した。
そして三十歳で一本立ちした。
四十歳であれこれと迷うことがなくなり、
五十歳になると天が命じたこの世での役割と
自らの限界を知った。
そして六十歳になったときには、
人の言葉を素直に聞けるようになった。
七十歳になると、自分の思い通りにふるまっても、
道に外れることはなくなった。
たまたまネットサーフィンの先で見つけたのが、
この文章でした。
ハッとしたので、載せておこうと、、、、
まだまだ1本だちしただけですので、
迷う事が多いこのところですが、、、
今日も迷いながらも頑張れたらと
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上高橋オステオパシー整体院
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