おはようございます。
先日はエドガー・ケイシーを
本📔で紹介しました。
こちらのブログです。
今日はその中から、具体的な
内容を栄養学に絞って、
抜粋して、紹介したいと思います。
ケイシーの食事療法🍎は
以下のようなルールがありました。
１：油で揚げたものを避ける。
酸化した油は大敵
２：肉類を少なくする。
特に豚肉を避ける。
食べるなら、ラムや鳥
もしくは、魚介類にする。
ただし、皮膚疾患のある方は
貝類、タコ、イカ、エビ、カニ
を避けるようにする。
３：新鮮な野菜🥗を豊富に食べる
地上に生える野菜🥦を３割、
地下の野菜🥕を１割
ナス科の食べ物を避ける。
昼食は生野菜中心
夕食は温野菜中心とする。
４：野菜と肉類を一緒に調理しない。
肉🍗を料理したときの油で野菜を調理しない。
５：清白した物を避ける。
白米🍚よりも玄米
パン🍞も全粒粉のものが良い。
５：柑橘類🍊🍋を豊富に食べる。
穀物と同時に食べないようにする。
柑橘系の酸によって、胃酸の分泌が
抑えられてしまい、消化に負担となります。
６：コーヒー☕、紅茶にはミルクを入れない。
ミルクが胃粘膜の負担となります。
７：毎日１.５リットルの水💧を摂取する。
当院では、体重１kgに対して、３０mlを
基本にして、計算していただいています。
そして、アルコール🍺はもちろん、
コーヒー☕や、お茶🍵はここには含みません。
趣向品ですので・・・・
８：食べ物はなるべく、地元で収穫されたもの
その土地の波動に、その土地の人間は
適応していくので、消化吸収にいい影響を
及ぼす。
９：怒っている時🤬、悲しい時😭には食べない。
感情が乱れていると、食事をしても
正常な消化が行われず、怒りの感情などを
含んだ食事をとることになるので、
その感情が全身を巡ることになる。
以上・・・・・
どうでしょうか？
なかなか的を射ていると思いませんか？
私は、そう思いました。
８番なんかは、地産地消で
よく言われている事ですが・・・
どれも理にかなっている！！
特に９番なんかは、盲点でした。
そして同時に、指摘すべきだけど、
なかなか指摘できない・・・
そんな内容です。
当院ではこうった考えを
もっとわかりやすく🙆♂️
取り組みやすい内容や食べ物を
紹介しています。
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【 院 長 】 平生 智昭
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