おはようございます。
今日は隔膜のお話です。
隔膜と言われて、
最も、有名な隔膜に、横隔膜があります🧐。
牛でいうところのハラミの部分ですね。。。
そんなわけで、、本日の内容は、
一般向けの内容ではありませんので、
ご了承ください。
実はこの隔膜、
呼吸に携わっていて、
横隔膜以外にも実は存在しています🧐。
小脳テント、胸郭上口、骨盤隔膜、股関節、膝関節、足関節
と、その他にもありますが、、、
今日は小脳テントに着目します。
最近は特に、この隔膜を
行う機会が増えました。
頭痛持ちの方が多いのですが、
本当に硬い😖!!!
そして、ここを施術すると、
大きく体の循環が変わるのですが、
ここに限らず、
以前から横隔膜などの隔膜への施術
を行うと、全身への影響がしっかりとわかり、
各隔膜同士は結びつくように
連動しているという方が多いです。
ただし、私は連動しているという事は
知っていましたが、
連動をはっきりと感じる時が
ある時とない時がありました🙄。
はっきりと感じる時には、施術後の反応が
特に良いです。
ただ、以前はそこの部位の隔膜を施術した際には
そこの部分の周囲は組織が動き出すのが
わかるのですが、連動までいくのに
大変な時間がかかっていました。
ところが、このところ、施術の順番や生理学📚
を考えだすと、
連動が素早く、しかも強力に体に作用する。
という事がわかってきました。
それは、横隔膜の可動性を先に考える。
何が横隔膜を制限しているのか?
多くは肋骨や脊椎を考えますが、
私は肝臓に着目しています。
ここが硬い方が、非常に!!!
多いです。
ここが柔らかくなり、可動する事で
胸郭が広がり安くなり、横隔膜の中に肝臓がありますので、
横隔膜の施術が行いやすくなります。
そして、横隔膜が動き出すと、
各隔膜の緊張が和らぎます。
そうすると、硬かった小脳テントなどの
施術がしやすく。
全身の隔膜との連動が起こりやすくなります。
つまり、
今までは硬いところや
硬さがどこに引っ張られていて、、、
というように考える事が多かった。。。。
頭が固かったですね・・・・
僕の小脳テントも硬くなっているのでしょう(笑)
最近は、影響力は必ずしも
引っ張り合うだけでは無いという事が
わかってきました。
細胞同士は電気信号やホルモンでのやりとりを
行っています。
つまり、これらを考えて、施術を行わないと、
もしくは行う事で、
より効率的に体が回復していく事になります。
こんな研究をもっと多く重ねたいですね
さぁ、今日も頑張りましょう!!!
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