臨床課題はありますか?

 

おはようございます。

 

今日は、最近の私の課題を

 

紹介しようと思います。

 

そもそもなんでこんな事を

 

ここに書くのかというと、

 

このブログの目的は、1番が

 

患者さんへの有益な情報の提供・・・

 

ではありません。これは2番です。

 

1番は私の頭の整理や成長の機会。

 

これが主目的なのです。

 

ですので、今日はその整理の時間。

 

話を最初に戻して、

 

臨床課題・・・・こんなの無い!!!

 

って言うところも多いと思います。

 

毎回、頭から手足の先までを

 

同じ方法でほぐす。

 

これに知識や技術は余り、

 

必要ではありません。

 

痛いと聞いたところをほぐす・・・

 

これって、小学生の娘に

 

痛いから、ここを揉んで・・・

 

これって家族に頼めば、

 

部下に頼めば、

 

友人や恋人に頼めば、

 

できます。

 

もちろん、愛情のエッセンスは

 

あるのでしょうが・・・

 

お金を払って行っているのに・・・

 

それをお願いしますか?

 

私は嫌です。

 

価値に重きを置いていますので・・・

 

話を戻します。

 

毎日、患者さんを行っていると、

 

症状が和らいできた。でも・・・

 

ここがまだおかしいけど、どうしたらいいのだろう?

 

まだ痺れが残ってる・・・

 

どこから生じているんだろう?

 

これが臨床課題です。

 

そこから、考えて、解剖学書を開いたり、

 

色んな臨床家の先生のアドバイスを聞いたり、

 

セミナーや実技講習会に出席したり、

 

日々、技術の練習をします。

 

 

これらを行う事で、突破口を見出したり、

 

技術が確実に向上していき、

 

患者さんにいい変化が起きていきます。

 

ですので、

 

当院に通院している患者さん、

 

特に数ヶ月ぶりや数年ぶりに

 

来院された患者さんは、

 

驚かれます。

 

 

あれっ? こんなやり方でしたっけ?

 

前と仕方が変わっていませんか?

 

そして、効果が以前よりも

 

高く、はっきりと変化しているのに

 

驚かれます。

 

こう言った驚きが私のモチベーションに

 

なります。

 

そして、自分の日々行っている

 

臨床課題への取り組みが上手く行っている。

 

この確認にもなります。

 

同時に、今の技術力や知識だと、

 

あの時に、改善しなかった症状や

 

悩んでいた痛みや痺れを

 

今なら改善できるのにな・・・

 

と日々思えています。

 

この想いがあるうちは前に進める。

 

そんな気がします。

 

 

 


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上高橋オステオパシー整体院

院長  平生智昭