おはようございます。
ここ2日はオステオパシーの小難しい
話ばかりですが。。。
今日で最後です(多分・・・)
今日はオステオパシーにおいて、
創始者であるA・Tスティルが発見した
法則についてご紹介します。
A・Tスティルは
こちらの方、
この方が、オステオパシーを創始して
くださった事で、今の私の整体院があります。
感謝😆!!!
参考文献はこちら
いい本です。
ぜひ、買いましょう!!
話を戻して、法則ですが、
2つあります。
1:正常な機能のためには、
構造が正常である事が必要である。
2:体内の免疫機能が正常であるためには、
身体の構造が正常である事が必要である。
どちらも構造を挙げています🙄。
前日に紹介した原理の中にも
構造について述べています。
機能と構造はあらゆるレベルで
互いに関連し合っている。
とありますので、やはり、構造の重要性を
指摘しています🧐。
実際の臨床でも、そのように考えられます。
高齢の方の方が、構造的な変形が大きい。
つまり、免疫力も低下しやすい😔。
当然、筋力や柔軟性などの機能も
低下しています😰。
同時に、高齢者でなくても、
例えば、骨折😵などが生じると
構造が破綻した状態となります。
そうすると、機能が阻害されます😔。
足であれば、歩行や立ち上がったり、
あるいは、寝返りも大変になるでしょう。
手指であれば、箸を使う事が大変になり、
スプーンや利き手交換。
あるいは、介護なんかが必要になる場合も
あるでしょう😰。
だからこそ、
構造・・・・大切なんです。
つまり、解剖学をしっかりと学び📚、
構造を把握していないといけません。
正常な構造を学んでおく。
これが大切です。
異常な構造であったとしても、
それが、異常か?どうかを確認しなくては
いけません。
つまり、正常な状態を知っているから、
異常な状態というのが、わかるわけですね。
学ぶ方向性が定まってきました。
解剖学・・・・
創始者のA・Tスティルは
1に解剖、2に解剖、とにかく解剖学を
しっかりと、弟子たちに教えていたようです。
私も、理学療法士の資格をとるのに、
1度、解剖学や生理学、運動学を
学んでいます。
ですが、オステオパシーの解剖学となると、
さらに奥が深い・・・・
何度も、学び直す必要がありそうですね😀
頑張りましょう!!!
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【 院 長 】 平生 智昭
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