栄養・・・・鉄

おはようございます。

 

今日は栄養素のアドバイスです。

 

一般的に、問題となる事が多い

 

栄養素ではないでしょうか?

 

女性の貧血でよく問題になりますし、

 

鉄剤を内服されている患者さん多いように感じます。

 

 

それだけ、手軽に処方されている・・・・

 

少しだけ、心配になりますが・・・

 

話を戻しまして、

 

栄養の話をしましょう

 

鉄です。

 

 

 

身近なのは、建設資材に使われていますが・・・

 

体では、その多くが、血液中に存在しています。

 

学校(=義務教育家庭で習ったかもしれませんが・・・)

 

血液の中には、鉄がありまして、酸素と結合して

 

全身に酸素を運ぶ

 

そんな役割があります。

 

ということは・・・・・

 

体の中の鉄の量が低下すると・・・・

 

酸素の運搬力が低下

 

酸素をもらえない細胞は苦しい・・・・

 

ついに、細胞が働くを辞めてしまう・・・

 

そんな事が生じると、

 

めまい

 

ふらつき

 

そんな代表的な症状が生じやすくなります。

 

ただし、物事には2面性があります。

 

陰陽の話をしますと、

 

栄養の過剰摂取と過少状態があるわけです。

 

過剰すぎても症状が出る。

 

過剰と過少。

 

症状別に分けますと、

 

足りないと

○ 貧血(女性に多く、生理と大きく関わります。)

○運動機能が低下

○イライラする

○集中力の低下

○倦怠感、疲れやすくなる。

○動悸

○免疫機能の低下

○爪の異常

○抑うつの傾向 (なぜか男性で多いようです。)

などなど。

 

続いて、

 

過剰ですと、

○便秘

○胃腸障害

○亜鉛の吸収阻害

○急性鉄中毒

○糖尿病リスク増大(なぜか男性に多いようです)

○酸化ストレスの増加

などなど

 

どうでしょうか?

 

なんだか、以外なものがあったのではないでしょうか?

 

私は、不足の部分は割と想像しやすく、

 

対処しやすいな

 

まぁ、補う(摂取する)という事なので、単純な気がします。

 

代表的な鉄分として、

 

レバー、カツオ、ほうれん草、ひじき、マグロなどなど

 

有名どころが多いですね。

 

ただ、中には、含有していても

 

吸収率が低い食品もあるようです。

 

青のり、キクラゲ、などでして、比較的、

 

摂取しやすいが、吸収率が低い・・・・

 

これは落とし穴かもしれません。

 

話を進めます。

 

続けて、

 

過剰の部分の症状が驚きました。

 

胃腸障害や亜鉛の吸収阻害

 

亜鉛は役割の多い物質で一度、取り上げています。

 

こちらをご覧ください。

 

栄養・・・・亜鉛

 

亜鉛との繋がりがあるのです。

 

私も調べていて初めての発見でしたので、勉強になりました。

 

さらに、糖尿病リスクの増大など、

 

結構、過剰摂取の方が多いのかも・・・・

 

そんな風に考えると、いかに鉄を排泄させるか

 

ここを考えないといけませんね。

 

おそらくはデトックス能力が大切になりますので、

 

マグネシウムや銅が大切になるのではないでしょうか?

 

この話は長くなりそうなので、

 

また別の機会に。

 

日々の健康状態では、

 

めまいやふらつきは、すぐに症状が改善するものが

 

多いので、疲れかな?と思って、

 

放置しがちになります。

 

貧血の初見などは一般的には症状でしか、

 

判断されませんので、気になる方は、

 

血液検査を定期的にされることをお勧めします。

 


 

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