おはようございます。
最近の研修で問診の重要性を認識したので、報告しますね
前回の研修で、講師の先生が言っていたのは、
過去の怪我でトラウマになるような体験があった場合、
単純な施術だけではそこの問題を解決できないそうです。
そういったトラウマから症状が作られていると、症状がなかなか改善されず、慢性化しやすいとのことでした。
そこで、そういった方を改善するのに有効なのが問診だという事です。
カウンセリングの技術にも繋がるのですが、トラウマを伴った問題の場合、問診で、その体験を一度、掘り起こして、表面に持ってきた状態で、施術すると、戻りもなく、大きな改善が期待できるとのことです。
ですが、こういったトラウマの体験などは、皆さんなかなか喋らない事が多いです。
どのタイミングで話題を投げるのか、喋り出したときに促す技術など、奥深いです。
ですが、マッサージ店や整骨院、病院では、問診票はあっても、薬や注射を処方するためのフロートチャートもしくはベルトコンベアーに乗せられての治療の仕組みが構築されている事が多いです。
これは確かに、選択が簡易的で、スピーディーですから、楽です。
しかし、体はそんなに単純ではありません。
皆さんは問診やカウンセリングをきちんと受けていますか?
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上高橋オステオパシー整体院
院長 平生智昭