先日は、筋膜リリースだけでは駄目だということをご指摘させていただきました。
今日は、そこをもう少し、掘り下げたいと思います。
筋膜が骨膜にいこうして、骨と関節と関係を持っているいのは、筋膜のお話しで言った通りです。
つまり、筋膜の施術で関節も原理的には施術できるのですが、ここで問題になりうるのは、膜と骨の質です。
膜と骨はどちらが、固そうでしょうか?
制限となった時に、どちらが、施術に対する反応がしにくいでしょうか?
そうです。骨の制限がガチッとし、制限も強いものが、生じます。
つまり、筋膜の施術で関節の施術を行うよりも、関節の施術で関節をする方が、効率がいいのです。
筋膜の施術で関節を行うと、より時間がかかるし、制限が解除されない場合もあるのです。
つまり、筋膜の施術だけでは駄目なこともこれでおわかりいただけると思います。
関節の施術というと、パキッとする施術を思い浮かべて、怖いと思う方もいるかもしれませんね。
ですが、関節のやり方はそれだけでは無いのです。
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院長 平性智昭
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